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先輩の声

入社16年目 D.K.

失敗と挑戦の繰り返しが、
自分を強くしてくれた。

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世の中に無くてはならない
物流業界を支えたくて。

高校生の頃から倉庫会社の中に入っている作業会社でアルバイトをしていたんですが、それがきっかけでした。漠然となんですけど、働くんだったら物流業界なのかなと考えていました。
大学に入って就職活動の時期が近づくにつれて、物流業界を本格的に詳しくみていくと日の当たる産業ではないけど、決してなくてはならない産業だと感じるようになったんですよね。
アルバイトをしていたこともあって、自分に一番合う業界が物流業界だと思ったことも理由の一つです。杉村倉庫では入社してすぐに営業を始めるのではなくて、現場で学んでからスタートするところも魅力的に感じたため、入社を決めました。

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多種多様な業務の経験によって
作られた“現在”。

いろんな業務に携わることができるので、それはやりがいに感じています。お客様の商品の輸出入の流通、管理をするだけではなくて、税関や事務関連、省庁への申請手続き等を行うこともあるんですよ。
アルバイト時代と同じような業務内容だと思っていたので、入社当時は業務内容の豊富さに驚いたんですけど、その一つ一つからたくさん学ぶことがあって、様々な経験をすることができました。そうやって経験を積んでいくうちに、トータルで業務を任せてもらう機会も増えるようになったんです。
最初は結構ミスをして、時にはお客様にご迷惑をおかけすることもあったんですが、ミスや失敗をしたとしても原因を突き詰めた上でその後のフォローをしっかりすることが大切だと気付かされました。同時に、それって難しいところでもあるなと。慎重かつ迅速な処理だったり、お客様への応対の仕方であったり、先輩から教わることは多かったです。

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全体の数字を俯瞰してみることで
働き方も変化した。

異動して能動的に動けるようになった時に成長を感じました。大阪港営業所から神戸の神戸摩耶営業所に異動したんですが、当時の所長が神戸ポートアイランド営業所と兼任していたので、必然的に自分が所長の代理で任される業務も多かったんです。少人数の営業所だったからなんですけどね。それ以降、営業所全体の数字を意識するようになりました。
入社当時は気にしていなかったんですが、日々の仕事を行う中で自然と利益率や今後の動向について考えるようになっていましたね。大阪での経験があったからこそ、異動しても自分なりに対応できたのかなと。神戸摩耶営業所では自分でお客様と交渉する場面も多かったですし、自分達側だけの考えで発信するのではなく、お客様への提案ベースで動くようになっている自分に気付いた時は成長したなと感じましね。

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形に残らない仕事。でも、お客様に影響を与えることができる仕事。

入社9年目 M.K.

02

無駄を限りなく少なく、効率的に美しい流れをつくりたい。

入社4年目 N.T.

03

失敗と挑戦の繰り返しが、自分を強くしてくれた。

入社16年目 D.K.